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Tale of nature from Vyacheslav Mishchenko

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    Tale of nature from Vyacheslav Mishchenko

    (via andi-b)

  7. J. Cole “The Come Up Mixtape Vol.1” (2007) [download]
 
ノースカロライナ州出身の28歳のソロラッパー。今年リリース予定のセカンドアルバムが待ち遠しいJ・コールが2007年に発表した初めてのミックステープ。
 
父親が陸軍の軍人だった関係で任務地のドイツ・フランクフルトで1985年1月に生を受けた。その8か月後にはノースカロライナの陸軍基地・ブラッグ砦があるファイエットビル市に移り住み、同地で育つ。まだ幼い頃に黒人だった父親が去ったため、白人の母親に育てられた。人種間についての複雑な心の内を雑誌で語っている。

いとこから手ほどきを受けてラップを始めたのが12歳。影響を受けたラッパーはCanibusと2Pacだという。15歳でヒップホップグループBomb Shelterを結成し、また同時期にローランドTR-808を母親から買い与えてもらい、ビートの制作も開始した。ラップとバスケットボールを好んだ少年は高校に進むとギターを習い、17歳の頃にはネットのフォーラムに”Therapist”名義で曲を発表するようになる。また、自作のビート”On Top of the World”をJay-Zに渡すべく、ニューヨークにある彼のスタジオRoc the Mic Studiosの外で3時間待ち、ようやく出てきたジェイ・Zに渡そうとしたら、あっさり断られ、受け取ってもらえなかった経験もあるそうだ。

2003年に高校を卒業。ニューヨークにいた方がレコード会社との契約の機会があるだろうと考えた彼は、奨学金を得てクィーンズにあるセント・ジョーンズ大学に進学する。コミュニケーション学を専攻(副専攻はビジネス学)し、次席という優秀な成績で卒業した。(ここまでウィキペディア情報)
 
そして、卒業後の2007年後半に発表されたのが本作『The Come Up Mixtape Vol.1』となる。全21曲中13曲が自作ビートとなる。Nasやジェイ・Z、Consequence、Ghostface Killahらのリミックスとなる他8曲のうち、Kanye Westプロデュース曲が3曲もあるのは興味深い。

ラップの出来は粗い。黒人がラップしていればたいてい巧いと感じられるが、この初作から聴こえてくるコールのラップには余裕のなさが見え隠れし、初物ならではの瑞々しさという楽しみは得られるかもしれない。唯一PVを制作した”Simba”(YouTube)はワンカット撮影が試みられている。立派な成績で大学を卒業した22歳の若者がラッパーぶっているようにも見えて、その心境を推し量るとなかなか面白い代物だ。

その一方でネタの繊細なストリングスを生かしたM17を始めとした後半の自作トラックには現在の彼に通じる良さがあり、M14やM18、M21とその後の活躍を予感できる楽曲が揃っている。

    J. Cole “The Come Up Mixtape Vol.1” (2007) [download]

     

    ノースカロライナ州出身の28歳のソロラッパー。今年リリース予定のセカンドアルバムが待ち遠しいJ・コールが2007年に発表した初めてのミックステープ。

     

    父親が陸軍の軍人だった関係で任務地のドイツ・フランクフルトで1985年1月に生を受けた。その8か月後にはノースカロライナの陸軍基地・ブラッグ砦があるファイエットビル市に移り住み、同地で育つ。まだ幼い頃に黒人だった父親が去ったため、白人の母親に育てられた。人種間についての複雑な心の内を雑誌で語っている

    いとこから手ほどきを受けてラップを始めたのが12歳影響を受けたラッパーはCanibusと2Pacだという。15歳でヒップホップグループBomb Shelterを結成し、また同時期にローランドTR-808を母親から買い与えてもらい、ビートの制作も開始した。ラップとバスケットボールを好んだ少年は高校に進むとギターを習い、17歳の頃にはネットのフォーラムに”Therapist”名義で曲を発表するようになる。また、自作のビート”On Top of the World”をJay-Zに渡すべく、ニューヨークにある彼のスタジオRoc the Mic Studiosの外で3時間待ち、ようやく出てきたジェイ・Zに渡そうとしたら、あっさり断られ、受け取ってもらえなかった経験もあるそうだ。

    2003年に高校を卒業。ニューヨークにいた方がレコード会社との契約の機会があるだろうと考えた彼は、奨学金を得てクィーンズにあるセント・ジョーンズ大学に進学する。コミュニケーション学を専攻(副専攻はビジネス学)し、次席という優秀な成績で卒業した。(ここまでウィキペディア情報)

     

    そして、卒業後の2007年後半に発表されたのが本作『The Come Up Mixtape Vol.1』となる。全21曲中13曲が自作ビートとなる。Nasやジェイ・Z、Consequence、Ghostface Killahらのリミックスとなる他8曲のうち、Kanye Westプロデュース曲が3曲もあるのは興味深い。

    ラップの出来は粗い。黒人がラップしていればたいてい巧いと感じられるが、この初作から聴こえてくるコールのラップには余裕のなさが見え隠れし、初物ならではの瑞々しさという楽しみは得られるかもしれない。唯一PVを制作した”Simba”(YouTube)はワンカット撮影が試みられている。立派な成績で大学を卒業した22歳の若者がラッパーぶっているようにも見えて、その心境を推し量るとなかなか面白い代物だ。

    その一方でネタの繊細なストリングスを生かしたM17を始めとした後半の自作トラックには現在の彼に通じる良さがあり、M14やM18、M21とその後の活躍を予感できる楽曲が揃っている。

  8. dvdp:

Meteorite - Russia, Sverdlovsk region 2013 Feb 15, 9:25
and here the sound of it
// via Georges Jacotey and Anthony Antonellis @FB
  9. (Source: zlaika, via cocokashi-co)